2013年もありがとうございました。 [その他]
2013年も皆様には本当にお世話になりました。
17冊もの本を発行していただくことができましたのもいつも応援してくださる皆様のおかげです。
本当にどうもありがとうございます!
その中にどれか一冊でも気に入ってくださった本がありましたら、これほど嬉しいことはありません。
皆様からいただくご感想や温かなお言葉には、今年も本当に助けていただきました。
皆様のお言葉が執筆の糧です。
今年もたくさんのご感想のメールやお手紙を本当にどうもありがとうございました。
プレゼントもお送りいただき、大変恐縮しています。
でもとても嬉しかったです。
出版社様宛にお手紙やプレゼントをお送りくださった皆様に、今年も年賀状を出させていただきました。
都度お返事できず申し訳ありません(汗)。
年賀状は可愛い干支の絵柄を選びましたので、どうぞお楽しみにv
……とかいって元旦に到着しなかったら申し訳ありません(汗)。
今年の10月でデビュー12年目を迎えました。
通算180冊。出し直しを入れると、ええと……何冊とすぐ数えられません。
今ざっと数えてみたら206冊。あれ?そんなに?とちょっとびっくりしています。
これからも皆様に少しでも楽しんでいただける作品を目指し、
頑張って書き続けていきたいと思っていますので、不束者ではありますが何卒宜しくお願い申し上げます。
各社担当様にも大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
不出来な作家ではありますが今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。
2014年が皆様にとって、そして私にとって(笑)素晴らしい年になりますようにv
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!
17冊もの本を発行していただくことができましたのもいつも応援してくださる皆様のおかげです。
本当にどうもありがとうございます!
その中にどれか一冊でも気に入ってくださった本がありましたら、これほど嬉しいことはありません。
皆様からいただくご感想や温かなお言葉には、今年も本当に助けていただきました。
皆様のお言葉が執筆の糧です。
今年もたくさんのご感想のメールやお手紙を本当にどうもありがとうございました。
プレゼントもお送りいただき、大変恐縮しています。
でもとても嬉しかったです。
出版社様宛にお手紙やプレゼントをお送りくださった皆様に、今年も年賀状を出させていただきました。
都度お返事できず申し訳ありません(汗)。
年賀状は可愛い干支の絵柄を選びましたので、どうぞお楽しみにv
……とかいって元旦に到着しなかったら申し訳ありません(汗)。
今年の10月でデビュー12年目を迎えました。
通算180冊。出し直しを入れると、ええと……何冊とすぐ数えられません。
今ざっと数えてみたら206冊。あれ?そんなに?とちょっとびっくりしています。
これからも皆様に少しでも楽しんでいただける作品を目指し、
頑張って書き続けていきたいと思っていますので、不束者ではありますが何卒宜しくお願い申し上げます。
各社担当様にも大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
不出来な作家ではありますが今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。
2014年が皆様にとって、そして私にとって(笑)素晴らしい年になりますようにv
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!
『虞美人荘物語 恋人だらけの下宿人』発売です&小冊子発送完了のお知らせ [商業誌情報]
虞美人荘物語 ~恋人だらけの下宿人~ (講談社X文庫ホワイトハート(BL)) (2013/12/25) 愁堂 れな、穂波 ゆきね 他 商品詳細を見る |
イラスト:穂波ゆきね先生/講談社X文庫ホワイトハート様
虞美人荘二冊目です。
前回は大学生同士のお話でしたが、今回は大人同士のカップリングとなりました。
穂波先生のイラストが今回もめちゃめちゃ素敵ですので、是非是非、ご覧くださいませ。
今回もとても楽しみながら書いたので、皆様にも楽しんでいただけるといいなとお祈りしています。
26日発売と聞いていたのですが、早いところではもう本屋さんに並んでいるそうです。
クリスマスに発売だなんてなんか嬉しいな。
というわけで? みなさま、メリークリスマスv
今年最後の新刊です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
またシャレード様で企画くださいました『バディ』の小冊子ですが、発送がすべて終わったとのご連絡をいただきました。
お申し込みくださった皆様には長らくお待たせしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。
重ねてお詫び申し上げます。
どうか少しでも楽しんでいただけますように(祈)。
クリスマスプレゼント [その他]
ぎりぎりイブに間に合いました。
いつも応援してくださる皆様に、ささやかながらクリスマスプレゼントv
いつかのメリークリスマス
いつの間にか降り始めた雪が、ちらちらと目の前に落下していく。
今日はクリスマスイブだから、ホワイトクリスマスってことかな、と空を見上げると、厚い雲から降ってくる雪はまるでゴミのように見えた。
ムードも何もあったもんじゃない。まあ、ムードと求めるような状況ではないからだけれど、と苦笑しつつ、舞い落ちる雪を見上げ、はあ、と息を吐き出してみる。
息が白い。雪が降るくらいだから寒いことはわかっているのに、なぜか息が白くなるかを確かめたくなってしまう。
寒いね。本当に。あ、雪だ。ホワイトクリスマスだね。
手を繋ぎ、街中を歩く。どうでもいい会話がやたらと楽しい、そんなクリスマスを過ごした頃から、どのくらいの歳月が流れただろう。
いや、別に楽しくはなかったか。なんとなくそのとき付き合っていた彼女と、いかにもなレストランで食事をし、高価なアクセサリーをプレゼントしたその代償としてホテルに泊まる。
宿泊代もコッチ持ちだから別に『代償』ではなかったが、そんなつまらないイブを過ごすよりは今のほうがマシかもな、と苦笑した僕の耳に、
「悪い、富岡。遅くなった」
という彼の――田宮さんの声が響いた。
「どうした、上なんか見て」
これから田宮さんと、同じ客先に向かうのだ。クリスマスイブとはいえ平日だから工事現場は動いている。所長はいやがらせよろしく僕らを夕方に呼び出した。きっと夜は接待を強要されるに決まっている。
普通だったら憂鬱でしかない状況だが、それほど悩ましく思えないのは、田宮さんが一緒だからだった。
「いや、雪降ってきたなと思って」
「ホワイトクリスマスか。ああ、しまった。クリスマスケーキ、用意すればよかったな」
その辺で買えるかな、と周囲を見渡す田宮さんにとってはもう、『クリスマス』は特別な日ではないようである。
「コンビニででも買いますか。きっと店頭で売ってますよ」
「ああ、そうだな」
田宮さんが笑顔で頷き、僕たちは現場へと向かって歩き始めた。
「クリスマスイブ、一緒に過ごさないの?」
「過ごさないよ」
「プレゼントは?」
「うるさいな」
あれこれ話しかけても、田宮さんは言葉どおり、煩そうにするのみである。
「B'zの歌で、プレゼントに椅子を買ったっていうのがあるけど、椅子なんてもらって彼女は嬉しかったんでしょうかねえ」
懲りずに話しかけると、自分に関する問いではなかったせいか、田宮さんが珍しく答えてくれた。
「欲しがっていた、という歌詞じゃなかったっけ。欲しいものなら嬉しいだろう」
「椅子を欲しがる彼女って、かわってません?」
「……確かに」
ふふ、と笑った田宮さんの髪に雪が舞い降りた。
「ソファとかならわかるよな。二人で座るように、って感じで。でも持って帰れるくらいの大きさの椅子ってことは、一人用だろ? 欲しいかな」
「リア充っぽいコメント、ありがとうございます」
嫌みとわかるようにそう言い、髪に乗る雪を払ってやる。
「リア充だからな」
らしくなく田宮さんがそう言ったのは多分、今日のイブの夜をおそらく共に過ごすことになるであろう僕への牽制だったんじゃないかと思う。
そんなことされなくても、気持ちはわかってますよ。そう言ってやるのもシャクなので、敢えて嫌がらせよろしく彼が一番嫌がる言葉を口にする。
「僕もリア充ですよ。イブを田宮さんと一緒に過ごせるなんて」
「馬鹿じゃないか」
いつもの口癖を聞いたところでオチがついた。そう思い、笑った僕の耳に田宮さんがぼそりと呟く、聞こえないような声が響く。
「悪いな。クリスマスイブに」
実は今日、現場所長に呼び出されたのは、田宮さん担当メーカーの納入遅延が理由だった。しかしそこはお互い様。僕の担当メーカーのチョンボに田宮さんが付き合ってくれたことは一度や二度じゃない。
「別にいいですよ。ほら、僕、リア充じゃないし」
気にしないで。笑った僕に田宮さんは何か言いかけたが、謝るとまた僕が気を遣うと思ったんだろう。
「馬鹿じゃないか」
ぼそりと呟き、ふいとそっぽを向いてしまった。
ちらちらと降りしきる雪が、田宮さんの髪に、頬に、肩に乗ってはすぐに溶けていく。
ゴミのようにしか見えなかった雪が今や僕の目には、天使の羽よろしく美しいものに映っていた。
「あ、コンビニだ。ケーキ、買いましょう」
罪悪感を払拭してやりたくて、敢えて明るい声を出し、コンビニ目指して足を速める。
「しかし所長が欲しがってるのはケーキですかね。それこそ椅子が欲しいとか思ってたりして」
おちゃらけたことを言い田宮さんを振り返ると、彼はまた、何か言いかけたもののすぐ、
「馬鹿」
と笑って寄越した。
何より怖いのは君がいなくなること――不意にその歌詞が頭に浮かぶ。
彼の笑顔を、悪態を、目の前にしている。これほど僕にとって幸せはイブはないかもしれない。
我ながら安上がりな男だ。自嘲しながらも僕は、ちらちらと舞い落ちる雪の中、僕のあとについて駆けてくる田宮さんの紅潮した頬を、ホワイトクリスマスとなったイブに独り占めしているという幸福を一人しみじみと噛みしめたのだった。
Merry Christmas!!
いつも応援してくださる皆様に、ささやかながらクリスマスプレゼントv
いつかのメリークリスマス
いつの間にか降り始めた雪が、ちらちらと目の前に落下していく。
今日はクリスマスイブだから、ホワイトクリスマスってことかな、と空を見上げると、厚い雲から降ってくる雪はまるでゴミのように見えた。
ムードも何もあったもんじゃない。まあ、ムードと求めるような状況ではないからだけれど、と苦笑しつつ、舞い落ちる雪を見上げ、はあ、と息を吐き出してみる。
息が白い。雪が降るくらいだから寒いことはわかっているのに、なぜか息が白くなるかを確かめたくなってしまう。
寒いね。本当に。あ、雪だ。ホワイトクリスマスだね。
手を繋ぎ、街中を歩く。どうでもいい会話がやたらと楽しい、そんなクリスマスを過ごした頃から、どのくらいの歳月が流れただろう。
いや、別に楽しくはなかったか。なんとなくそのとき付き合っていた彼女と、いかにもなレストランで食事をし、高価なアクセサリーをプレゼントしたその代償としてホテルに泊まる。
宿泊代もコッチ持ちだから別に『代償』ではなかったが、そんなつまらないイブを過ごすよりは今のほうがマシかもな、と苦笑した僕の耳に、
「悪い、富岡。遅くなった」
という彼の――田宮さんの声が響いた。
「どうした、上なんか見て」
これから田宮さんと、同じ客先に向かうのだ。クリスマスイブとはいえ平日だから工事現場は動いている。所長はいやがらせよろしく僕らを夕方に呼び出した。きっと夜は接待を強要されるに決まっている。
普通だったら憂鬱でしかない状況だが、それほど悩ましく思えないのは、田宮さんが一緒だからだった。
「いや、雪降ってきたなと思って」
「ホワイトクリスマスか。ああ、しまった。クリスマスケーキ、用意すればよかったな」
その辺で買えるかな、と周囲を見渡す田宮さんにとってはもう、『クリスマス』は特別な日ではないようである。
「コンビニででも買いますか。きっと店頭で売ってますよ」
「ああ、そうだな」
田宮さんが笑顔で頷き、僕たちは現場へと向かって歩き始めた。
「クリスマスイブ、一緒に過ごさないの?」
「過ごさないよ」
「プレゼントは?」
「うるさいな」
あれこれ話しかけても、田宮さんは言葉どおり、煩そうにするのみである。
「B'zの歌で、プレゼントに椅子を買ったっていうのがあるけど、椅子なんてもらって彼女は嬉しかったんでしょうかねえ」
懲りずに話しかけると、自分に関する問いではなかったせいか、田宮さんが珍しく答えてくれた。
「欲しがっていた、という歌詞じゃなかったっけ。欲しいものなら嬉しいだろう」
「椅子を欲しがる彼女って、かわってません?」
「……確かに」
ふふ、と笑った田宮さんの髪に雪が舞い降りた。
「ソファとかならわかるよな。二人で座るように、って感じで。でも持って帰れるくらいの大きさの椅子ってことは、一人用だろ? 欲しいかな」
「リア充っぽいコメント、ありがとうございます」
嫌みとわかるようにそう言い、髪に乗る雪を払ってやる。
「リア充だからな」
らしくなく田宮さんがそう言ったのは多分、今日のイブの夜をおそらく共に過ごすことになるであろう僕への牽制だったんじゃないかと思う。
そんなことされなくても、気持ちはわかってますよ。そう言ってやるのもシャクなので、敢えて嫌がらせよろしく彼が一番嫌がる言葉を口にする。
「僕もリア充ですよ。イブを田宮さんと一緒に過ごせるなんて」
「馬鹿じゃないか」
いつもの口癖を聞いたところでオチがついた。そう思い、笑った僕の耳に田宮さんがぼそりと呟く、聞こえないような声が響く。
「悪いな。クリスマスイブに」
実は今日、現場所長に呼び出されたのは、田宮さん担当メーカーの納入遅延が理由だった。しかしそこはお互い様。僕の担当メーカーのチョンボに田宮さんが付き合ってくれたことは一度や二度じゃない。
「別にいいですよ。ほら、僕、リア充じゃないし」
気にしないで。笑った僕に田宮さんは何か言いかけたが、謝るとまた僕が気を遣うと思ったんだろう。
「馬鹿じゃないか」
ぼそりと呟き、ふいとそっぽを向いてしまった。
ちらちらと降りしきる雪が、田宮さんの髪に、頬に、肩に乗ってはすぐに溶けていく。
ゴミのようにしか見えなかった雪が今や僕の目には、天使の羽よろしく美しいものに映っていた。
「あ、コンビニだ。ケーキ、買いましょう」
罪悪感を払拭してやりたくて、敢えて明るい声を出し、コンビニ目指して足を速める。
「しかし所長が欲しがってるのはケーキですかね。それこそ椅子が欲しいとか思ってたりして」
おちゃらけたことを言い田宮さんを振り返ると、彼はまた、何か言いかけたもののすぐ、
「馬鹿」
と笑って寄越した。
何より怖いのは君がいなくなること――不意にその歌詞が頭に浮かぶ。
彼の笑顔を、悪態を、目の前にしている。これほど僕にとって幸せはイブはないかもしれない。
我ながら安上がりな男だ。自嘲しながらも僕は、ちらちらと舞い落ちる雪の中、僕のあとについて駆けてくる田宮さんの紅潮した頬を、ホワイトクリスマスとなったイブに独り占めしているという幸福を一人しみじみと噛みしめたのだった。
Merry Christmas!!
見本誌と小冊子が届きました [商業誌情報]
どうして写真が開店してしまうのか謎なんですが(汗)見本誌とバディ小冊子の見本が届きました。
バディ小冊子につきましては、諸般の事情で発送が予定より随分と遅れてしまいましたこと、大変申し訳ありませんでした。
心よりお詫び申し上げます。
とても素敵な仕上がりとなっていますので(特に明神翼先生の漫画は必見です!)どうか皆様にも楽しんでいただけるといいなとお祈りしています。
『虞美人荘物語 恋人だらけの下宿人』(イラスト:穂波ゆきね先生)は26日の発売予定です。
穂波先生のイラストがめちゃめちゃ素敵ですので、どうぞお楽しみにv
この本が今年ラストの本となります。
今年も沢山の本を発行していただくことができました。これもいつも応援してくださる皆様のおかげです。
これからも少しでも楽しんでいただけるものを目指し、頑張りますね。
小説b-Boy発売中です [商業誌情報]
小説b-Boy (ビーボーイ) 2014年 01月号 [雑誌] (2013/12/14) 不明 商品詳細を見る |
私はショートを2本、書き下ろしました。
『純愛』(イラスト:奈良千春先生)の後日談と、
『淫らシリーズ』(イラスト:陸裕千景子先生)のショートです。
どちらもとても楽しみながら書いたので、皆様にも少しでも楽しんでいただけるといいなとお祈りしています。
特に淫らシリーズはほんと、超久々に書きました。
なつかしかったー!
ちょっと先になりますが2015年に新作の予定がありますので、どうぞお楽しみにv
小bも20周年。20年前って私、何してただろう……とちょっと考えてしまいました。
デビュー11年、じゃない。12年目を迎えたけど、20年前はまだ小説とか書いていなかったような……。
でも読むのは好きでした。
小JUNEも大JUNEもアランも月光も読んでたよ。
でも自分で書きたいというところまではまだ至っていなかった気がします。
って20年前って私いくつの頃だろう?
自分語りしていいですか?
この先はただの自己満足だから折りたたもうかな(笑)
シャレード文庫『バディ』小冊子プレゼントの件 [お知らせ]
今年4月発送予定でした掲題の件、諸般の事情でご送付が遅れており、本当に申し訳ありません。
本日、シャレード様のHPに進捗が出ていました。
こちら になります。
年内には発送できそうとのことですので、大変申し訳ありませんが今暫くお待ちいただきたく
宜しくお願い申し上げます。
拙作ショートと、そして何より明神先生の漫画が本当に素敵です!
ネタもストーリーもすべて明神先生が考えてくださいました!大感激でした!
お申し込みくださいました皆様には、ご送付が遅れましたことを心よりお詫び申し上げますとともに、小冊子が少しでもお楽しみいただけますようお祈りしています。
本日、シャレード様のHPに進捗が出ていました。
こちら になります。
年内には発送できそうとのことですので、大変申し訳ありませんが今暫くお待ちいただきたく
宜しくお願い申し上げます。
拙作ショートと、そして何より明神先生の漫画が本当に素敵です!
ネタもストーリーもすべて明神先生が考えてくださいました!大感激でした!
お申し込みくださいました皆様には、ご送付が遅れましたことを心よりお詫び申し上げますとともに、小冊子が少しでもお楽しみいただけますようお祈りしています。